スカイラインのパワーウインドウ修理・配線図・DIY・スカポンに関するカスタム事例

療養休暇が終わった瞬間から社畜な日々を過ごし、気付けばもーすぐクリスマス…
だからというわけでもないですが、そろそろスカポンのパワーウインドウを直してあげようと思い、愛読書(笑)の配線図とにらめっこを開始しました(ง ˙ω˙)ว(ง ˙ω˙)ว
助手席のみパワーウインドウが動かない理由は如何に…

ドリフトしてて気付いたらパワーウインドウが動かなくなっていたので、フェンダー内の配線がタイヤに削られて断線したと言うなら分かりますが、パワーウインドウの配線は室内を通っているのみなのでタイヤで断線した可能性は無いですね…。
パワーウインドウのメインヒューズはエンジンルームのヒューズボックス内ですが、メインヒューズが切れたら全てのパワーウインドウが動かない&そもそもスカポンのヒューズボックスは助手席エアバッグがあった場所に移設してるのでやっぱり関係なさそうです。
とは言え昔DIYで移設したので怪しいと言えば怪しいですが(º﹃º )

昔からの癖で真っ先に配線図を見てみましたが、とりあえず単純にスイッチが壊れた可能性を確認することにしました( ^ω^ )
真っ先に配線を疑うのは今まで色々な車のトラブルを見て来ましたが、大抵配線トラブルだったせいで身についた癖です(笑)
後輩のシルビアでヘッドライトが付かないと言うから見てみたらヘッドライトのアースがすっぽ抜けてたり…
後輩がシビックEG6のエンジンがかからないと騒いでて、見てみたらエンジンのアースが付いてなかったり…
友達のスカイラインで燃ポンが動かないと言うから見てみたら燃ポンの電源が来てなかったり…
一番酷かったのは後輩が180SXでバッテリーの+-を逆に付けてエンジンが掛からなくなった時ですねぇ(´･ω･`)
あれはどこが壊れるか全く予想出来ない最悪の壊れ方でした(´･ω･`)
パワトラを付け替えたら動くようになりましたが…
その後に友達がシルビアで同じく+-を付け間違えてエンジンが動かなくなったときにブチ切れたのは内緒///
その時はメインヒューズが飛んだだけで済みました///

長々と昔話を語ってしまいました(笑)
とりあえずスカポンのリアドアのスイッチと助手席のスイッチを付け替えてみることにしました(^q^)

ER34の4ドアは運転席以外のパワーウインドウスイッチが同じなので付け替えが可能です(^q^)
これでリアのスイッチで助手席が動けばスイッチが原因だと判明します(^q^)

んで動かしてみると…
動かない…(´･ω･`)
助手席のスイッチをリアドアに付けて動かしてみると…
動く…(´･ω･`)
つまりスイッチが原因では無いですね(´･ω･`)
こーなると厄介です(º﹃º )
パワーウインドウのリレーが壊れたか、助手席のパワーウインドウの配線がどこかで断線しているという事になりますね…(´･◡･｀)
リレーであればハーネスを短絡させて動くか確かめれば済む話ですが、それでも動かなければいよいよ配線の断線修理となります…
相変わらず厄介な壊れ方をして楽しませてくれる愛しいスカポンちゃんですね(^q^)