チェイサーのその一言・暴言・チェイサーJZX100・若気のいたり・二度と行かないに関するカスタム事例

【とあるショップさんからいただいた強烈な一言】

チェイサーの記事で思い出してしまったことがあったので、文面として残しとくことに(;￣ー￣A

FC3Sからチェイサーまで、まぁお世話になったショップさんがありまして、クラッチやらデフやら中の方のパーツは交換をお願いしたりしていた頃の話。

TRDの機械式LSD(中古)の出物があるけどどお？とお話があり、ショップさんに出すことになり、詳しく聞くと、他のお客さんの同じJZX100に付いてたLSDでちょうどクルマが入庫していて、私のを持っていくとタイミング的にすんなり作業出来るので都合が良いと言うことらしい。
そしてそのお客さんのチェイサーがあるうちにクルマ出しに行きました。
…
数日後に作業完了の連絡があり取りに行くと、LSDの取り付けは完了しているが、開いてたボンネットからチェイサーのエンジンルームを覗きこむと…

あのラジエーターの上に純正で付いてるプラスチックの「ダクト」が見覚えのないステッカーがペタペタ貼ったものが付いてる。

kaku「あれ？これ違うんですけど…」

ショップ 「あー、○○くんのクルマのと間違ってつけた」

話を聞くと、相互間違いで向こうにステッカーなんて貼ってなかったキレイなほうが付けられて帰ったらしい。
そして相手のチェイサーはもう居ない(´・ω・`)
(どうやら少し割ったんだか何かキレイな方を向こうに付けたい理由が出たらしく、うちのチェイサーは社外エアクリだから影響ないとかなんとか)

ちょっと私の表情が雲っていると、言い訳なような「同じもんだからいいでしょ」的な交換して戻すのも今さら面倒な内容の話を聞かされ最後に、

ショップ 「○○くん(私)が来たので、鴨がネギしょってやって来たってわけ(笑)」

…(;￣ー￣Aは？

ちょうど部品取りに最適な同じチェイサーがやって来たからこっちのチェイサーのダクト使おうとか、そのチェイサーのお客さんとやり取りでもあったのだろうか。

その時は「…まあもういいですよ」と帰ったが、状況とその鴨ネギ？の一言が頭から離れず、でも周辺はなかなかそういったショップもなく付き合いを止める訳にもいかず、その時は我慢しました。

私は現在お客様相手に商売してますが、皆さんも客商売のかたは例え内心思っててもお客さんに向かって「鴨ネギ」なんて一言は口に出さないようにしましょう(苦笑)

…普通いねーよこんなヤツ

15年も前の昔話なので、もう付き合いはないですが、何とも今思い出してもため息の出る話でした(；´_ゝ`)