カローラアクシオのエアロキャッチ・ボンネット加工・FRPに関するカスタム事例
2025年08月27日 17時58分
裏骨の続きです。ストライカーを切り飛ばし、骨のカット位置にマーキング。
ボンピン基準で一部の骨を再構成したいので、バッサリいきます。
切っていきます。
ヒンジとストライカーの周辺は表裏2枚の他にも鉄板が入っているんですね!
ペラペラの外板にボンピンつけておしまい!!みたいな付け方は不安になるね
なので頑張って作りこみます
でもここの鉄板邪魔なので切り飛ばしたい。でも型とるまで変形されても困る。
なので表裏を繋ぐ部分を切り離してつなぎ直します。
手前側がフリーになってきました。
全部終わったら
バッサリカット。
意図的に残した斜面をテープで延長して骨の形にします。ここにFRPを貼り込むわけ。
ボンピン周辺をえぐります。
ボンピンに向かって斜面をつくって、骨が受けた力をボンピンに伝えられるようにするためです。
中にいた鉄板の代用ですね
ちょっとやりたいことがあるので、ボンピンの穴をわざと拡大します。
続きは部品ができてから。
