カローラフィールダーの大船渡市・大規模火災・スマートシティに関するカスタム事例

一週間が終わりました。同時に2月も終わり。ちなみに後ろのワークマンカラーズは3/6オープンです。

大船渡市で続く大規模な山火事。山林だけでなく多くの民家が全焼し、犠牲者も出てしまいました。かなりの面積が焼失し消火も難しい状況と聞きます。震災から立ち直りつつあったところにこの火災…むごすぎます。

あえて言わせていただきますが現在大船渡だけでなく山梨県大月市や長野県上田市でも同様の火災が発生しています。直前には隣接する陸前高田市でも山火事が発生していました。海外ではマウイ島やカリフォルニア、ロサンゼルスなどでも発生したのは記憶に新しい。共通点はスマートシティ構想。大船渡市はスマートシティ候補地です。デジタル田園都市やスーパーシティなども呼び名が違うだけで中身は同じ。SDGsとも関わっています。こんな同時多発的にあちこちで山火事が発生するっておかしいと思いませんか？ちなみに地震に見舞われた珠洲市など能登地方や道路が陥没した八潮市もスマートシティ構想を掲げています。スマートシティの真の意味、そして自分の住んでいるところがスマートシティ候補地になっていないかを知る必要があると思います。

案の定NHKは必死になって偽情報の注意喚起を行なっていますが一方的に偽情報だと決めつけて垂れ流しているのはどっちだよ、と言いたい。NHKなどメディアにとっては多くの人がこのおかしさに気づくのはヤバいということです。メディアの言うことを信じるとロクなことがありません。

夕方、東北道を走行していたら東京消防庁の緊急消防援助隊の車両が大船渡へと向かっていました。光ヶ丘消防署の支援車。車内には休憩スペースやキッチンなどが設けられており現場での前線基地として活躍します。

資材搬送車。1ナンバーで覆面タイプの車両なのかモーターサイレンを響かせて緊急走行していました。

金町消防署柴又出張所の水槽車。メルセデスベンツ・エコニックがベースで普段なかなか見ることのできないレアな車両。ほかにも人員輸送車など多くの車両がいました。
各県から多くの緊急消防援助隊が大船渡に集結して消火活動を行なってくれています。まさに総力戦であり感謝で頭が下がります。早期の鎮火が望まれます。