カローラフィールダーの自粛生活・コロナウイルスに負けるな・緊急事態宣言解除に関するカスタム事例

人間って、「今日は暑かった…」と怒ってますが、今度はどーせあと僅か2ヶ月後には「寒い寒い」と…また怒ってるんですよね。

ほんと、人間って我が儘ですね。

さて、こちらはトヨタ(純正)スノー&レジャーマット(縁高タイプ)です。

普通のマットだと水を通すザルですが、こちらのマットは降雪時、汚道走った時に雪が融けた水分、泥汚れをカーペットに通すことのない、秀逸な一品です。

ところが…

使用3シーズン目にゴムが裂けて業務を全うしなくなりましたので、以前に3M瞬間接着剤で裂け目を埋めたつもりが全く効果なく、そのままノーマルタイヤに変えて丸4ヶ月は放ったらかしにしてました。

(不具合箇所の一部のアップ)
どうせ、その2ヶ月……3ヶ月も立てば、雨が止まなくなり、雪も降り出しますから また直ぐにこのマットの出番になるので、自分なりに徹底的に延命処置しました。

で、今回に採用したのは画像の一品です。

ホームセンターのコーキング剤でも良かったのでしょうが、ありゃ動かない隙間を埋めるだけで、今回のクライエントはそもそも、足の過重、稼働により避けたので、少し硬化しても伸縮性あり気な物を吟味して採用しました。

もう、ビジュアルは度外視です。

普段、左足を置いてるから問題が起きたので、ともすれば実働時も眼に入らないので良しとします。

裏の溝は盛り上がる程に盛りました。

でも、このまま完全硬化してカーペットに置いたら、カーペットにダメージを与える可能性を鑑み、完全硬化する前に、指に付着しない程度にトリミングして形を整えてあります。

これで、完全硬化する前に弊車のオフシーズン時のポジションであるラゲッジ内に据え置きました。

すみませんが、初めて使用だったので、硬化の度合い、そして実用度はは未知数……です。

近い将来、またピーチクパーチク訴えると察します。