ミニキャブバンのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年12月01日 12時41分
□音楽を語り楽しみ感じるオーディオを □リンクはブログ「生音リファレンス」これまでのコンサート記録とオーディオについての断片的な考え □八王子オフ関連はLINEのオープンチャット「八王子オフ(カーオーディオ)」へどうぞ
おはようございます
という時間ではないですが、
ミラバンで相模原のコンテナに行って、
八王子行ってミニキャブに入れ替えて、いま戻る途中
今熊山登山は辞めたので😭
(行ったらまた膝が痛くなるのは確実)
その分のエネルギー・体力は生演奏会に振り向ける予定
なるべくコスパの良い演奏会を探す
ミニキャブはまたしても2週間ぶりで
音が寝てるんでどこかカサついたところがあるが
この車の音は、世の中の一般的なカーオーディオでは出ない出せない音があるのでやはりオフ会向きだ
もちろん完成度においてオールラウンドに万能では決してないけど
ポップス全般は、ボンキュッボンな音であることが重要だと思ってるのだが、
この車のアドバンテージは、
モノラルミッドレンジで、下は200Hzくらいまでの音が正面から鳴るという点があり、
これはステレオモノラルのどっちがどうという議論以前に、普通の車ではこの音はドアからスピーカーが明後日の方を向いて鳴っていることによる、
「決定的なダメージ」
を受けてないということが大きい
もう一つは、ミッドバスをエンクロに入れて鳴らしていることによる、ミッドバスの真のレスポンスが確保されていることだ
これはミラバンで頑張ってはみたけれどもやはり、的なところがあるのだが
ドアインストールによるミッドバス帯域の
「絶対的な限界」
から解放されている
一般的なカーオーディオでは、ドアミッドバスからサブウーファーにかけて、
まとめようとしたら低レスポンスで低解像度な音にならざるをえない
稀に、ドラムのみ、とかでハイレスポンスの音を実現している車両はあるが、ジャンルを広げると限界がすぐに現れる
DSPの功罪として罪な部分を挙げるとすれば、
「調整すれば、出したい音が出せる」
という実現不可能な幻想をユーザーに与えることだと思ってる
そもそも出ない音は出ないのだ
ミニキャブはAKG13に向けて、より煮詰め作業をしよう
と言っても、課題らしき部分は感じているのだが、課題がなんなのか、正確にまだ捉えることが出来てない
中域から低域にかけての部分がまずあるのだが
