ミラバンのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年10月29日 10時38分
午前の部作業終わり
ターミナルカバーは暫定ね笑
グランドケーブル追加分
車内へのバッ直引き込み
パッキンに↑印が付いてて「ここ掘れワンワン」なのか笑
L275は引き込みは楽勝な部類
バルクヘッド貫通部にはコルゲートチューブがかかるように
で、今現在。
昨日GoogleAIと対話してて思ったんだけど、
今現在のAIって、「それらしく嘘をしれっとつく」ことが多い
それを指摘するとすぐに誤りを認めて訂正し始める
上の「それらしく嘘をつく」というのは、なんかの動画で世界の研究者がAIを使い始めて「欠陥」として指摘されてることらしく、
それを自分も体験している
昨日GoogleAIと対話したのは、車両の電気・電子の流れで、
マイナス極からプラス極に電子が流れるんだけど、時々その電子がマイナス極に戻る、みたいなことをのたまわるので、それを突っ込んだらすぐ訂正し始めた
GoogleAIはまずWEB情報をまとめてくるので、それだけWEB情報には不正確な話が氾濫してるんだと思う
とくに「電気はプラスからマイナスに流れる」という「規定」があって、
これは実際の電子の流れとは逆方向なんだけど、電気が発見された当時の「決まり」が、そのまま継続していることが背景にある
それで、AIとの対話を進めて「なるほどね」となったのが、
・車両のオルタネーターを起点とする電子の流れは、オルタネーターの躯体と車両ボディの接触点を起点として、
電子がボディを伝わって各電装品のボディアース地点から電装品を通り、
プラス側ケーブルを伝わって、
バッテリーのプラス端子を経由して、
オルタネーターのB端子に戻って
「回路が完成する」
という表現である
これはなるほどね、であった
バッテリーへの充電は、同じボディからバッテリーマイナス端子に行き、充電する
電子の流れで考えると、電源ケーブルのプラスラインは全て、電子が戻っていく経路、という見方になる
この見方は理科教育の範囲ではすっと頭に入らないが、
オーディオ始め電装品の電源ラインを考える際には重要な観点だなと思った
