スカイラインのDIY・エンジンオイル交換・スカイラインに関するカスタム事例

さてさて、やっとこさ34のオイル交換をします。

オイル交換の前にアイドリングを5分ほどし、洗浄剤を打ち込みます。
それからまた10分ほどアイドリングします。

交換前、何のどの粘度が入ってるかわかりませんが、ここまで走らせてしまいました…ごめんなさい…

どこらかしこも探してもなかったドレンパッキンがアストロにありましたので(純正同等品)これに交換します。
前のは12πのシンプルなパッキンでした。これでもいいのね…探した意味w
そして、変える予定のなかったフィルターもついでに今回は変えときます。

交換方法は下に潜って14mmのレンチで回してと、一般的な事をします。
フィルターのすぐ下(フィルター自体)にウエスを置いて専用の工具で回します。
新しいフィルターのパッキン(ゴム)に新品のオイル交換をたっぷり塗っておきます。(ちぎれ防止)
手で抵抗がかかるまで回し、手の力だけでしっかり締めておきます。(締める力はみんカラ等参照してちょ)

オイル(今回はゲージ上の少し手前まで)入れ
オイル添加剤を入れまして、ゲージ上いっぱいになりました。
アイドリングを5分ほどさせ、もう一度オイル量を確認
減りはありませんでした。
その後適当にドライブをし、油圧(純正メーター、又は社外品)の低下がなければほぼ問題ないかと。
車を止めて、少し放置しオイル量を再度確認
減りはしてませんでした。

初めて34のオイル交換の感想
基本は皆同じなので難しくはありませんが、
毎度思うことは、交換後の確認をしっかりすれば安心できるかと。
そして5千キロも走ったオイルとの比較はなんとなく燃費が良くなったかなと。次からは３０００キロでしっかり変えます。
タクミのオイルは安いので良いかなと。