フェアレディZのRUさんが投稿したカスタム事例
2025年06月19日 22時18分
趣味車は後輪駆動でMTしか乗りませんw 1989ウエストフィールドSEIを令和元年から令和五年迄自分でコツコツとレストアして路上復帰させました。 他は平成元年から持ってるフェアレディZ(Ꮓ32) 春〜秋は車のレストアやメンテをしてます、真冬の車庫は雪に埋もれてしまい冬眠に入る為、模型作ったり、イラスト描いたり。 好みの車をフォローしてますが、出来れば相互希望なので一定期間フォローしたあと解除してしまう事あります。すみません。
弱ってたボディを3Mパネルボンドで補強するの巻
32Zはエンジンは何度も壊して交換してますが、事故は起こした事が無いので、、ボディは大丈夫と思ってましたが、、先日、フロアメンバーを付けるのにリフトアップしてた写真を見てたら、、、
1997年頃に日光サーキットで路外に落ちた時?だと思うのですが、、、
(画像に水戸と書いてるのは間違い😅)
当時、少し下周りが、凹んでるな、、、とは思ってましたが、、、
流石にそれから、27年乗ってたので、、、
錆びて亀裂になって拡がってました😵
当時から、サイドシルウレタンと5点式ロールバーを入れてたので、ボディもしぶとく抵抗してたのでしょうが、、、
あれこれ補強した結果。5点式のロールゲージと硬いサイドシルの間に近い部分だったので、、、27年の間にこうなったみたい。
外装や、右ドアチリなども問題なく、安全にサーキットや高速走行出来てたので気がつきませんでしたが、、、これから悪化する所だったかも知れません。
気づいて良かったです😚
内側のカーペットをはがすとパネルの溶接部分がサビと亀裂。
フロント側のジャッキポイントでジャッキアップしても、左はドアがスムーズに開閉するし、左後輪も持ち上がる程、剛性出てたのですが、、、
右はそういえば、、、左程には右後輪が持ち上がらず、ジャッキアップ時にドアが左程スムーズに閉まらず、締める時にすこし当たる感じだったのですが、、、
お前かぁああああ
という感じでした。
まずは工具や木の棒を使い、変形したり曲がってる部分を修正。
ドデカイハンマーがとても役立ちます。
因みに、明日までは晴れ。
土日は雨。
今日やるしか!ないのでした。
疲れてても、愛車弄る時は、ふつふつと気力が湧きますよねwww
で、コチラです。
メーカーの一部車種では自動車のフレームを作る際に溶接ではなくて、この3Ꮇのパネルボンドを使ってるそうです。
と1mmアルミをカットしてフレーム下側と形を合わせたもの。
ボディの下部をステンレスのブラシとマイナスドライバーとステンレススクレーパーで樹脂保護膜を取って、金属部を出しましたが、、、
既に外は真っ暗で、、、必死すぎて、写真取るの忘れました。。。
先に金属部が露出したボディ側に塗ってから、、
蓋をする役目のアルミパーツにタップリボンドを入れときます。
接着。
完全硬化すると、なまら硬くなりますが、24時間掛かるので、ジャッキで軽く押さえておきます。、
内側からも、繋ぎ目にパネルボンドをグイグイ入れて起きました。
仕事終え家に帰ってきて、6時半ぐらいから真っ暗になるまでやってたので、、、フラッシュ炊いてた写真を今見ると、細かな部分が微妙。
後日、細かい錆も落として綺麗に塗装してから、カーペット着けます。
治ったら、まだ、もう少し走行性能があがるかな?
楽しみです。