アルトワークスの英さんが投稿したカスタム事例
2025年10月27日 13時01分
さて…盆栽と化しているDOHCエンジンを愛でるとしますかね。
イグニッションコイルを買いました。
コイルの固定をするためのプラグカバーを作らんとね。
赤いコイルが赤いヘッドによく似合うじゃないの(笑)
コイルの向きを考えないとな…。
普通はコネクタを右に向けるのですが、当たらないようにするために45度ほど回転させますね。
この向きは…3番のネジがブリーザーパイプと重なるからアカンか…。
こうやな。
コネクタ付けても大丈夫やね。
そう言えばカプチーノの時もこの角度やったわ(笑)
この時のカバーはオールステンレスで作りました。今回は…アルミかな。でもステンレスのほうが綺麗かな。ヘアライン調で。
車が変わっても同じような事してます…😇
カプチーノの時はK6Aのコイルを使いましたが、今回は↓
33スイスポコイル。
って言ったら…おお、なんか凄そうだなと思うけど、ソリオやイグニスも同じでしょw
つまりK10C〜K14Cあたりのエンジンに共通して使われるやつをチョイスしてみました。
このコイルはR06Aへの流用としても結構人気が高いですね。ただしコネクタは変換が必要。
R06AやK6A用コイルと違って、筒がオールゴム。
昔のコイルは、樹脂の筒が割れてそこから火花が漏れて(いわゆるリーク)ましたが、このコイルはそんな事にはならなさそう。
ただ、ふにゃチンなのでしっかり固定してやらんとダメですね。
ちなみにこのコイルはヤフオクに出てる社外品で1本3千円ぐらいの安いやつです😁
カプラーの品番はコレ。
カプラー類は配線.comでいつも買ってます。
プラグカバーはひとまず置いといて、また別の工作をば。
ホムセンで売ってる平たい鉄の棒ですわ。
シャン!と切ってグイッ!と曲げてゴリっ!と穴を開けます。
こんなもんでええやろ。
みんな大好きワンオフやで🤣🤣
取り付けたいのはこちらのフューエルプレッシャーレギュレータ。
固定方法ちょっとこだわってみます。
付属のステーをホームベースのような形に切って、穴を開けてナットリベットを取り付け。
付けてみた。
良いね。
ボルトはナンバープレートのやつやな(笑)
また今度もうちょっと格好いいボルトに交換しておこ…。
配管はAN6サイズのアルミ配管を使用しました。
ゴムの方がいいかなー。
緩んだりしないかな…。
いろいろ心配事はつきませんが、格好良く付いてるから良いですよね🤣🤣
これ、エンジン乗せる時に邪魔にならんやろうな…。一応マスターバックに当たらんやろうという位置を想像しながら付けたけど。
あとはオルタのベルト交換するのに邪魔になるかも(笑)
