X6 Mの自撮り棒・下部点検・デフケース・エンジンオイル交換時期・ロングドレンに関するカスタム事例
2025年10月09日 07時37分
夜な夜なガレージへ。
自撮り棒の活用。
自分で自分を撮影しないです。
リフトアップをしないとクルマの下部の様子は確認できません。
しかし、自撮り棒とスマホ、LEDライトがあれば匍匐前進で潜り込まなくとも確認できます。
ビデオ撮影で流しながら、気になるところで静止や写真撮影モードにすると点検しやすいです。
スマホのライトですと照度が低いので、ここはLEDのものを使うとハッキリと見ることができます。
Mのデファレンシャルギアケース
繋ぎ目やドレンボルト等を見ていきます。
多少の汚れがあるものの滲みや漏れはなく、障害物との接触痕もなし。
手前にある鋸状のプレートがプロテクションです。ギザギザ形状なのは空力的なものなのか不明です。
V8でロングホイールベースなので、クロスバンクのエキパイからサイレンサーまではかなりの長さと重量。
そのため彼方此方にマフラーハンガー(ラバー)がついています。
今のところ、オイルはエンジンオイルのみでATFやデフオイルは無交換です。
F系のBMWではメーカー側で、エンジンオイル以外の油脂は推奨していませんし、CBSでも表示がありません。
欧州メーカー自体が環境配慮の観点からロングドレンを推奨しています。
エンジンオイルは交換直後のインターバルは次回13,000㌔後と表示されますが、正規ディーラーでも最長でも年1で交換を案内されます。