ボクスターのエアフロ交換・アイドリング調整に関するカスタム事例
2021年04月03日 17時54分
婚活ぬま太郎ポルシェ ボクスター 986K
YouTube始めました！上記URLから再生出来ます。メルセデスEカブリオレとスズキ新型KATANAに乗っています。カタナ乗りの嫁チャンと昨年9月に結婚しました！
本日のポルシェイジリ。前回アイドリング不調をECUリセットで修復した。
しかし、停車時シフトノブをパーキングに入れる時、アイドリングが不安定になる案件は、依然として直らなかった。
ヤフオクで購入したOEMの新品エアフローセンサーと交換し、再度ECUリセットをかけてみる事にした。
もう何度もやってるから、エンジン開けるのも5分くらいで出来るようになってきた。
左が、新品。
運転席からエンジンを見た所。このままエンジンかけて乗ると、うるさくて、とても暑い。←当たり前
バッテリーのマイナスを外し、10分放置して予備電源の電気を放電し、ECUをリセットする。
イグニッションを右いっぱいにまわし、5分放置し、吸気バルブの全閉位置を記憶させる。
エンジンをかけて、10分放置。アイドリングを安定させる。以上で完了。
結果は、❌でした。
3000回転からの吹け上がりが、全く話にならず、息つぎしてしまう状態。つまり、このOEMのエアフローセンサーは、不良品でした。安物買いの何とやら…。
再度、エンジンを開けて、純正に戻す所からやり直しです。ECUもリセットし、一時間程走行して運転パターンの教育を行い、元通りになりました。
とりあえず、運転には何の支障もなく、エンジンも最高の状態なので、しばらくは、コレでいきます。
