SEのRUさんが投稿したカスタム事例
2025年07月25日 20時50分
趣味車は後輪駆動でMTしか乗りませんw 1989ウエストフィールドSEIを令和元年から令和五年迄自分でコツコツとレストアして路上復帰させました。 他は平成元年から持ってるフェアレディZ(Ꮓ32) 春〜秋は車のレストアやメンテをしてます、真冬の車庫は雪に埋もれてしまい冬眠に入る為、模型作ったり、イラスト描いたり。 好みの車をフォローしてますが、出来れば相互希望なので一定期間フォローしたあと解除してしまう事あります。すみません。
ユニバーサルジョイントの正しい組込。
2ヶ所交換して、4つ動く部分の一つだけ、抵抗感がない箇所がありました。
Cリングがキチンとハマって無かった模様。
15mmのソケットを当てて、デカイハンマーでガンガンと叩き入れました。
良しw
あと、
スーパーセブン系のクルマは雨とか乗らないでしょ?
みたいなクルマ作りをいつも感じます。
去年、春先にそれでボンネットの三本スリットの穴からバッテリー上、ヒューズ上に雨水が掛かってショートしない様に加工してましたw
で、今回もマニュアルを和訳して見てましたが、、、
ジョイント部などは初めからブーツが付かない設定みたい😅
でも、いつも旭川自宅〜札幌間(150kぐらい?)の片道でドシャ振りに出くわすので、、、
雨対策として、グリースアップタイプにしました。
(GUJ115:ロータスヨーロッパと同じ)
自車に付いてたのは、シールドタイプのGUJ101でしたが、、、経年で雨水侵食で101はダメになりそう。
で、グリースアップタイプのGUJ115を先日組み込んでサイズもばっちりでした。
が、、、
GUJ115だとオイル補充用の栓(m6)が長くて、、、ウエストのドラシャが当たって曲がらないという。
で、アマゾンで良さげなセットを頼んだのが本日届きました。
色々なサイズが入ってて送料込み1500円ぐらい🙂
使うのは短いᎷ6
ジョイントについてたのと並べてみました。
取付!
いい感じ。
完成!(まだ左のドラシャだけですがw)
ドシャ振りに出くわしても、、、数年に一度、ベアリングオイルを補充すればいい感じなのでは🤗
外車も観てくれる業者さんでは、ユニバーサルジョイント交換で部品消耗品別で15万ぐらい請求と、、、数カ月預けっぱなしになった筈。
(部品合わせて20ぐらい?)
今回も自分でやってるので、、ジョイント 3500円×6、英バートンから輸入したシールやベアリンググリースや消耗品、30mmソケット買い足したりして5万掛かってないかも。
ちょっと車庫内が暑くて、今は大変ですが、自分で弄ると楽しいし、壊れても一度自分でばらしていれば、何とか自力でどんどん直せるのが良いですね。
特に今は、旧車や外車弄れる人も高齢の人が多くて、いつ店が無くなるか解らないし、、、特に北海道の田舎なので変わったクルマは嫌がられて受付てくれません。
自分でやるしかー😅
今回使ってるユニバーサルジョイントはこちらでした。
トライアンフ、MGB、ミジェットらの一部車種、ロータスヨーロッパS1,S2
など、アチコチで使われてるみたいです。
普通に4000円弱でヤフーショッピングで買えますよ。
変な所で買うと2~3万とかするので注意してください。