ミニ ハッチバックのDIY・洗車・磨き&コーティング・バフ・磨き傷に関するカスタム事例

こんにちはー！今日は嫁車🚗のルーフを綺麗にしまーす。　んやーウロコ跡が目立つ水垢、良かれと思い洗車時に使ったムートングーローブのせいでついた重度の洗車傷、水性の汚れ、油性の汚れ　付着物(糞、黄砂、花粉)やら、、まー酷すぎる😓😓　　ソリッドカラーましてや黒なんて汚れや傷が、よー目立つ。どんなカラーも目立たないだけでそれなりに汚れてるんでしょーね。。

今回、鉄粉が付着していなかったのでラッキー❗️
次に水垢落としするのですがモノが間に合わなかったので省略。。　なのでポリッシャーで磨き上げ下地をととのえる作業に。　今回からお初のウールバフを使い研磨力アップでしつこいウォータースポット、深い傷、重度の洗車傷を消す(見えなくする)作業時間短縮or効率アップをするに為に使用。ポリッシャーは何年も御世話になってますリョウビ製のダブルアクションRSE1250！
バフはアクアウイングのソフトロングウールバフにコンパウンドはアクスのラストリーzのコンビで磨きます。

むむむ！！いやはや、このウールバフって奴はなんて凄いことか‼️まだやり始め1発目なのに軽い洗車傷、ウロコ跡が見えなくなりました。研磨力アップのお陰。これなら同じ箇所30センチ四方　2回磨きでほぼ綺麗になるな。
ロングウールバフの使用にあたっては　コンパウンドのつけすぎもしくは詰まりのせいで傷の原因になるのでウールバフクリーナーで毛足を整えながらの作業をするとの事。

第二工程の超微粒子ウレタンバフorアクスのラストリーzで仕上げになります。若干ウールバフでついた磨き傷を消すのとボディーの濃くと輝きがますますw

ソリッドカラー(単色)は誤魔化しがきかず傷や水垢がつけば、もろ見えてめちゃ目立つし、しっかり消さなければならず作業もかかる。ソリッドブラック、トヨタの202ブラックの磨き作業にあたっては一度、バフに付けたコンパウンドを使い切るとのこと　中途半端にボディーに残し拭いてしまうとすぐ傷がはいってしまい、すんごくデリケートなんですね。　さすが業者泣かせの色。
今回ウールバフのおかげでいつも大幅に短い時間で下処理を終わらせる事が出来ました。
ってか　自分のパールホワイトのエスティマも同じ暗い汚れや傷があるんでしょーね。目立たない分　傷、汚れを見つけにくいし、消えたか確かめるのも大変。。

最後にアクス製のガラスコーティング、キララクリーンzを使用！これをしてあげないと地肌丸出しになっちゃうので☝️基本ガラスコーティングの際　使用するマイクロファイバークロスは新品一回使用のみで！！一度使うとガラス剤が取れないらしく二回使うと傷がつきますとの事。新車時の様なコクのある艶と輝きを再現✨

屋内や光のない状態でみて鏡面だなんて思ったらダメx2。ワット数の大きい光を上下斜めからあてて傷がないか確かめ更に屋外に出て太陽光に☀️当てても傷がないか西日がいっちばんよく見えるので当てても水垢跡、傷がみえなければ尚　完璧👍

今回　使用したアクス製品ガラスコーティング(右)超微粒子コンパウンド(中)です。お手頃で買えるので良いですよ！