ミニキャブバンのBGFKさんが投稿したカスタム事例

方針修正する、、、

今日秋葉行って戻ってきて
道中ミニキャブの音出ししてた

リアSTWはまだ鳴らしてなくてその他の部分の検証・評価中心に、、

いつもながら大袈裟に、針小棒大に言うと

本当にあらたなフェーズに進化・突入した

クワッドミッドレンジの威力が凄まじい

比較で、ドアにユニットつけた時の音の弱点がよりはっきり分かってくる

要するに、200〜600、700あたりの音がリスニング軸から外れていることが大問題で
いくらタイムアライメントでやろうがイコライザーでやろうが聴こえない音は聴こえない、というのが厳然たる事実で、

解像度解像度言うけど、
上の帯域の解像度がちゃんとある車なんてないと断言する
今まで聴いたことがない

いくら測定フラットになっててもこの帯域をちゃんと描けてる車両なんてコンテスト系を筆頭に存在しない

（はい挑発です）

これがモノラルであっても正面から鳴ってる音は凄い

痒いところに手が届くような音
ステレオイメージで不利であっても
トータルではアドバンテージがあるんじゃないかと

古い録音のジャズ聴いてみたら、サックスで前立腺刺激された笑

もう一つ、モノラルミッドバスをユニットのキャラを考慮してフルレンジで鳴らしているのが概ね当たりとなった

普通のサブあり車両とは低音の居場所が根本的に違う
前方（やや下よりだけど）にゴリっとした低音が存在して
さらにその下の帯域を支える低音が空間全体に充満する感じ

サブあり車で、サブの居場所が常に気になりながら聴くというのとは全然違う
繋がりも、ほぼほぼ及第点ではないか
というか、もし他の車両でこういうの聴いたら驚愕するレベルであるのは言うまでもない

ミニキャブのビフォーとの比較では、ビフォーの低音はかなりピンポイントでアタックするような感じでこれはこれで良かったが、

今のは、よりおおらかに、なんでもいけるよ的な余裕のある音
しかし締めるところはキッチリ締めてきて、隙を見せて来ない

それで方針修正とは、

クワッドミッドレンジのアンプを最終案で思ってたZR120ブリッジに変更する

ポテンシャルが凄まじいので、寄り道しないで獲得しにいく