335i Cabrioletの車検・24ヶ月点検・ブレーキフルード交換に関するカスタム事例
2025年09月22日 16時44分
初めてのBMWを2021年11月に52,500kmの中古で購入しました。 2011年式のN55エンジンのE93後期になります。 部品のリフレッシュを行って新車の状態に近づけつつ、簡易DIYで仕上げていこうと思います。 BMW初心者ですが、よろしくお願い致します!
今月9月(2025年9月)に行った車検整備の備忘録になります。
2021年11月に本車両を購入してから2回目の車検となります。
私の下での約4年間の走行距離は12,100kmですので、年平均の走行距離は3,000km程度です。
・フロント足回り→異常なし
・フロントブレーキパッド残量→左12.5mm/右12.5mm
・リア足回り→異常なし
・リアブレーキパッド残量→左10.5mm/右10.5mm
パワステフルードの状態→良好
冷却水の状態→良好
スパークプラグの状態→良好
ブレーキフルードの水分含有率が1.7%だったので、ブレーキフルードを交換しました。
水分含有率が1.5%以上の場合は、交換お勧めとのことでした。
今回の車検整備時に、以下の追加作業を併せて行いました。
・コーナーウェイトバランス測定
・運転席側の脱落した内装木目パネル(ドア化粧トリム)の取付
・高圧燃料ポンプの状態のチェック
・毛細管現象によるエンジンコントロールユニット(DME)のカプラー端子へのセンサーからのエンジンオイルや冷却水等の侵入の有無のチェック
・スロットルボディの脱着洗浄
・ウォールナットブラスター処理(くるみ爆破処理)
以上の追加作業については、順次投稿する予定です。