ハイエースバンの切断・簡易義足・グロ画像注意に関するカスタム事例
2025年08月11日 22時58分
静岡県西部で、なにか作ってたりします。 基本フォロバしますので、気軽にフォローしてって下さいませ。 当方身体障害者で大きい施設では車椅子でないと移動出来ません。車椅子マークの駐車場を利用している画像も出てきますがご理解いただけたらと思います。
昨日、今日は新たな右足切断のための準備を。
まずハイエースに積みっぱなしだった荷物を、子供にお願いして降ろしてもらいました。
雨の中ありがと~
降ろしてもらったのはコレ。
硬質スポンジの大きい板でした。
左足ブレーキ用サポートなんかに使ったアレです。
コレを切ったり貼ったりして・・・
まず、切り出したスポンジを、テスト的に現役使用していた装具の上部に。
現在普通に装着するとこんな感じ。
で、予想される切断ポイントはこの辺り。
切断後は装具にかかる部分がほぼ無くなると予想されますので、まずは装具の延長に使ってみます。
そして、久しぶりにヒザ装具も引っ張りだして、スポンジを切って貼って・・・
ヒザ装具は、13年前のヒザの高原骨折でヒザにガタがある?緩んでる?ような感じで横方向に力がかかると痛かったために装着していたもの。
現在はその痛みも減り、足首より先の痛みが悪化したことで歩行可能距離も短くなり、ヒザ負担が減ったことで使わなくなってました。
ヒザ装具はサイズにかなり余裕があり、今回はなるべく安定させたかったので、モモ部分にスポンジ2枚重ねて自分のモモにピッタリになるように調整しました。
装着するとこんな感じになります。
なにをしているのかと言うと、運転用義足の準備。
最終的には本命義足での運転を目指しますが、とりあえず運転出来るように、今までと位置関係が同じになって運転しやすいものを作ろうと言った感じです。
ほぼ趣味です。
今回、ヒザ下がかなり短くなり、そこだけでの義足固定は困難。
なので、ヒザ装具を利用しヒザ上も使って固定しようという作戦です。
また、ヒザ下、ヒザ上共にテーパー形状になっており、広範囲で肉と接触させることで、ある程度体重がかかってしまってもヒザの上下で分散出来る・・・という妄想?机上の空論?で作ってます。
この辺りはリハビリの先生と相談というか許可もらいながらになるかも。
考えるのが大好きなので、自分で妄想し、比較的簡単で実用的に作れそうな簡易義足を、楽しみながら作ってます。
装具とヒザ装具の位置関係の安定化が甘いので、さらに改善していく予定。
実際には全く使えないかもですが、いつものように失敗も楽しむ感じで。
報告用に撮影したので、久しぶりに・・・
グロ注意!
現在こんな感じになってます。
右足の色はさらに悪くなってます。
切開部はなんか白くふにゃふにゃになってます。が、特に切開した部分の痛みは今はほぼ無くなりました。
現在痛みは、一番ひどい時からはかなりマシになってまして、ある程度眠り安くもなりました。
切開は成功だったのかも。
もともと壊死していた部分より上?足首寄りで壊死の範囲がひろがってます。
そして、切開翌日から人差し指根元が黒く変色、壊死が始まったようです。
人差し指の痛みは増加。
切開したことでさらに血流が悪くなったことが原因と予想されます。
が、早ければ月末には右足切断してしまうため、切開部同様にこれも放置です。