ゴルフGTIのオイル交換・DIY・オイルチェンジャーに関するカスタム事例

こんにちは！今回は初めてDIYでのオイル交換に挑戦してみたいと思います！

写真は既に終わった後の物ですが、手動のオイルチェンジャーを使用して上抜きで交換していきます。

実は以前から自分でやってみたいと思っていたのと、今までお店任せだったので交換費用削減の為です(^_^;)

このオイルチェンジャー、使用されてる方多いのではないでしょうか？
数あるチェンジャーの中で一番レビュー数、評価数が多かったので今回購入に至った訳です。

吸入するホースは2分割になっていて、接続部分は全てOリングが付いていました。

先端のホースとメインホース接続部分が割と軽い力で抜けるので、抜き取り中にオイルが漏れるのではと心配でしたが、問題ありませんでした。

抜き取りは油温が50〜60℃くらいまで下がったタイミングで開始しました。

90℃とか100℃近い温度ではやらない方がいいかもしれません。火傷やチェンジャーの破損に繋がる恐れがありますので。

ちょっと分かりづらいですが、抜き取りスピードはこのくらいです。油温と最初にポンピングする回数にもよりますね。

油温60℃、油面がオイルレベルゲージの中央でちょうど5ℓ抜けました。

とりあえずいつもショップで交換して頂いてたオイルと同じ銘柄の物を入手しました。

粘度は5w-40。自分で交換出来る環境が整えば気になる銘柄のオイルを自由に入れる事が出来ますね(^ ^)

オイルジョッキは色々迷いましたが、キタコの5ℓを購入。フタ付きなのと、ノズルの根本に異物混入を防ぐための網が付いていました。

ただ、個人的にはこの網は無いほうがよりスムーズにオイルが通過する気がします。
今日は冬日で気温が低く、オイルが固かったのもありますが、入れるのにまぁまぁ時間が掛かりました、、

入れたオイル量は5.3ℓ程。オイルフィルターは今回は交換していません。
次回はフィルター交換にも挑戦してみたいと思います。

いやー何でもっと早くやらなかったんだろうと思ってしまうくらい簡単でした。下抜きだったらスロープで上げてドレンプラグ抜いたりと多少手間が増えますが。

チェンジャーも耐久性が気になるところですね。とある方は自分と同じモデルで5年経った今も使えてるみたいです。

交換が終わったタイミングでなんと大雪が(^_^;)
昨日は日中18℃まで気温が上がったのにこの寒暖差、、、体調管理には気を付けていきたいところです。