カローラフィールダーのDIYに関するカスタム事例

今まで猛暑で放置していた部分をカスタムしました。

これから展示販売イベントが増えるので、什器積載の際の一時的な傷防止ガーニッシュをステンレス削って製作しました。

ドアインナーの窓付近にメッキラインを入れてみました。
個人的になんかプラスチック感がえらく気になっていて、誤魔化す方法を考えた結果です。

部材購入ついでにドアインナーパネルのポケットにLEDを入れてみるかとふと思いつき、簡単に取り付ける方法を5分程度考えた結果。
たぶんコレが手取り早く終わると思い購入しました。

パワーウィンドウスイッチからイルミを直に拝借すれば簡単だろうと思いましたが、配線図も何も無いのでテスター。
こう言う時は電気科出てて良かったと感じます。

2ミリ穴を開けて貼り付けて終了です。
距離も無く延長線もいりませんので、ドア1枚5分で施工可能です。

実際はかなりぼんやり発光しています。
フロアLEDも装着してますが明るすぎでスポコンみたいになってしまうのが懸念点でしたが、これならメーカー純正と言っても違和感の少ない光り方です。

フロントの足元だとモロに視界に入りますが、薄暗くサイドだと目に優しい感じです。

3回目のデットニング作業、当工房の闇商品「シップ」です。
いちいちカットして張り込みが面倒なのでシップ程度にアルミ&ブチルをカットしたものです。
敷き詰めながら貼る事だけに集中できるので楽です。
販売したら売れるんじゃないかとさえ感じます。

今回はリアクォーター部とフロントAピラー奥、フェンダー内を施工し、バンパーと屋根以外はフルアーマです。
160フィールダーは外装叩くとプラスチックなのがモロにわかる反響音なんですが、全て消えました。
しかしまた車重が増加しました。

クスコのセンターブレースだけ入れて様子を見たい今日この頃です。