スカイラインのプラモデル・ECR33・スジボリ・エアロフォルムバンパー・アオシマに関するカスタム事例
2025年09月13日 21時52分
みなさんこんにちは(^o^)
仕事がちょっと忙しくてあんま触れてませんが、ボディワークと足周りを少し見直しました😙
あ、これは今流行りのヤツではありませんよ(笑)
まずはエアロフォルムバンパーですが、被せタイプではなく交換タイプみたいなので、ノーマルのスカートはカットします😙
ただ、問題が一つあって、シャーシをはめるブラケット?がスカートから出てるんで、はめる場所がなくなってしまいます。
仕方ないので、はめる場所を変更します。
ちょうどエアロの下部に隙間があったんで、プラ板を挟んで接着します。
シャーシ側は、どうせ見えないので構造は無視してはめる場所を決めます。
位置決めしたら、前後左右に動かないようしっかり固定します。
実はこれが無茶重要で、足のオフセット調整を0.1mm単位でやるので、少しでも動くとフェンダーに干渉してスムーズに回らなくなるんです😅
このままだと前後左右には動きませんが、上下に動いてしまうので、アッパー部にプラ板を接着してボンネットとの隙間を埋め、シャーシが上がらないようにしました。
シャーシが固定されて安定したので、ツラ具合をもう少し攻めることが出来ます。
フロントはさらに0.1mm外に出して、フェンダーもさらに薄々攻撃し、リムがわずかにはみ出てる理想のセッティングに😙
リアも薄々攻撃具合が少し甘かったので、フェンダー削り込んで0.2mm外へ出しました🧐
これでちょっとハミタイならぬハミリム?の理想的なツラ具合になりましたね😁
もちろん綺麗に転がります👌
スジボリも進めています。ビフォーアフターです。
正解はありませんが、僕はスミイレはしない派なので、スジボリは細く深くが基本。
好みもありますが、24だと0.2mmは太すぎ、0.1mmは細すぎる感じなので、0.15mmのラインチゼルで彫ってます🧐
車のスジボリは黒ではなくあくまでも隙間、空間なので、貫通するくらい深く彫ってます。時には穴開きますが😅
今回はサイドマーカーもクリア化するので抜きました。キーシリンダーはいつものように金属線で置き換えるので0.8mmの穴を開けてます。
ボンネットも貫通するくらい深く彫ってます🧐
脱線すると結構深く傷が入って修復にパテが必要になってしまう場合もあるので、慎重に削っていきます。
カッコイイのでつい眺めたり転がしたりして遊んでしまいます🤭
ボディ何色にしようかな〜🤔