X6 MのMモデル・V8サウンド・ブリッピング・ENEOSハイオク満タン・ステップトロニックに関するカスタム事例
2025年09月16日 12時52分
9月中旬でも猛暑日で外気温34℃。
久方ぶりの給油。
いつも減ったらすぐ入れる習慣ですが、最近のロングを走った後に給油せず、かなりの量が入りました。
給油は近所のENEOS。ココ以外で給油したことはありません。
モバイルエネキーでの決済は携帯電話一つでカードもアクセスキーも不要で便利です。
173円/ℓで安いのか高いのか不明です。
タンク容量は85ℓ。
平均的な走行燃費はおよそ5㌔/ℓなので、がぶ飲み車なのは間違いありません。
スタートダッシュ(停車状態からの強い加速時)のトラクション制御で、シフトアップ時に一瞬滑るような感覚があります。
しかしステップトロニック(セミマニュアルモード)のシフトプログラムで同様に強い加速を再現するとそれがありません。
またマニュアルモードで高回転域まで引っ張ったときに、シフトアップをすると「バルン!」と唸ってからシフトがあがり、怒涛の加速していきます。
海外のYouTubeで、この走り方見たことがあり、一体どのようにやったら再現できるのか不明でしたが、わかりました。
高速の入口から流れに乗る時には路面を蹴るように加速するトルク、サウンド(一部はスピーカーからのアクティブサウンドシステム)共に最高です。
やはりクルマはエンジン。
シフトレバーでも操作できますが、ステアリングホイールから手が離れるので、やっぱりパドル操作が扱いやすいです。
燃費が悪い反面、エンジンの持つ堪能的な特徴がMモデル。