SEのRUさんが投稿したカスタム事例
2025年08月02日 18時30分
趣味車は後輪駆動でMTしか乗りませんw 1989ウエストフィールドSEIを令和元年から令和五年迄自分でコツコツとレストアして路上復帰させました。 他は平成元年から持ってるフェアレディZ(Ꮓ32) 春〜秋は車のレストアやメンテをしてます、真冬の車庫は雪に埋もれてしまい冬眠に入る為、模型作ったり、イラスト描いたり。 好みの車をフォローしてますが、出来れば相互希望なので一定期間フォローしたあと解除してしまう事あります。すみません。
1989ウエストフィールドSEI
こんどは右ドライブシャフト外しました。
リア ダブルウィッシュボーンアッパー部
リアブレーキキャリパー、人力でやるとアレコレ15分は掛かるので、、、
強力ACインパクトを中に入れて16mmソケットを掛けると、3秒?
右は当たり位置が左より悪いのか、、、ローターは端が盛り上がり、ビスはずしてもズレず、ハンマーで叩いてズラす。
左ローターはあとでグラインダーで端を削って平らにしときますw
スパックス製純正車庫調のショックは抜けては居ませんが、36年落ちなので塗装が汚いのと下部のブッシュが終わってました。
ビルシュタインの青で塗り直しと、、、エンドの内径寸法測って新しいブッシュ用意しなくては、ウレタン製が良いかな?
ナックルの下部に着いてるアンダーアームのビス左右も外します。
この時代のイギリス車はビス頭は大抵5/8インチです。
16mmでも大丈夫。
日本では14の次は17mmが多いですが、16も探すとたまに売ってます。
アンダー右ビス。
でかいプーラーを使ってブレーキローターを引き抜きました。
因みにローターの上から6角が一本留まってます。
ラスペネ吹いておいても、レンチで人力では回らないので、ACインパクトで回すと一瞬です。
ナックルに留まってる三本のビスを外すとボロンと外れます。
一般的な乗用車はドライブシャフト自体が伸び縮みするようになってますが、ウエストフィールドはフォードシエラなどの機構を流用しており、デフ側の長めのシャフトがスラストする機構です。
デフの左右のシールは問題なさそうなので、設計もこれで良いのでしょう。
一応、友人から新品シールを貰ったので交換はします。
家でこれから分解、デフ側のシャフトを外したら、油圧プレスでナックルを外す予定です。
可動部はこれからラスペネの刑ですwww
ドラシャ終わったら、次はデフとプロペラシャフトです。
明日、デフ外せたら良いなあ。
でもまだ右膝が痛いので、、様子見ながらゆっくりやります。
32Zはタービン大丈夫そうだし、ウエストはゆっくり直して綺麗で快調にしてあげたいです。