X6 Mの愛車自己点検・エンジンオイル・クーラント・インタークーラーに関するカスタム事例
2025年09月29日 07時51分
9月下旬で日中でも30℃以下で過ごしやすくなりました。
あの過酷なシビアシーズンも終わりますが、定期的な各種の油脂類のチェックが欠かせません。
エンジンオイル。
指定の10W-40を使用。
残量はOK。
エンジンスタート時のi drive での残走行距離の演算はデフォルトの13,000㌔から12,000㌔へ減少していました。
インタークーラーの冷却水。
冷却水のタンクは2個積んでいます。
適量。
このインタークーラーのタンクは、ラジエーターのタンクと異なり、高圧力もかからず温度もそこまで上がりません。
ラジエーター用の冷却水。
左はパワステのフルード。
パワステのフルードはキャップから滲みがないかチェックするだけでOK。
適量。
夏こそ冷却系がフル稼働なので減りそうですが、冬の時期に若干の減りが確認し補充しました。
走り方なのか、気圧の関係で気体のみ蒸発したのか不明です。
S63エンジンはガソリンはもとより、エンジンオイルもクーラントも顕著に減るクルマなので、これで正常のようです。
これまでの分解整備記録簿では法定点検の際にクーラントの補充を行なった履歴がありました。
機関良好。
リアサスのエアバックが経年劣化で交換と、運転支援カメラのエラーによるヒューズが飛んだくらいで故障は少ない?です。