スカイラインの恐怖・燃料タンク・ガソリン劣化・HCR32・スカイラインに関するカスタム事例

タンクにズームイン！
給油口付近を通るとガソリンの香りがしていました。気のせい気のせいだよ。と言い聞かせ
半年ほど経ちました。すると車庫にガソリンの匂いが立ち込めました。
ついにタンク下からポタポタと。お世話になっている整備工場にてタンクを下ろしてもらうと。燃料ホースがパックリと裂けておりました。ホース交換お願いすると「タンクの中もヤバイよ」とのことで確認に行くと
ありゃりゃ　　タンクを持ち帰って洗うことにしました。

ポンプちゃんも歴史発掘現場から出土したかのような状態・・これでも動きまんねん。フィルター？は清掃した後の状態

親戚のお爺さんに手伝ってもらいました。1本で２０Ｌまで作れます。ほんとは3本必要だけどマネーが無理・・・

お爺さんの入ったタンクの向きを変えたり、ケルヒャーを使ったり。中途半端な仕上がりとなりました(◞‸◟)サビというよりガソリンの残留物？がすごいかった！

洗浄後　これでいいんです！（笑）

磨いたつもり後
全ての燃料ホースと燃料フィルターも交換していただきました。次は燃料ポンプがいつまで頑張ってくれるかだなぁ。
夏の暑い日に　エンジン回転が上がらなかったり、ノッキング症状が出てたのは燃料の詰まり、ガソリン流量低下のせいだったかもしれません。同じ経験をされた方コメントいただけましたら嬉しいです。
いつも燃料三分の一、たまーにしか乗ってあげられなかったことを反省してます。
燃料満タン　適度に乗って　フューエルワン　
これでいきます！

おまけ
ガソリンの化石