SEのRUさんが投稿したカスタム事例
2025年11月02日 19時44分
趣味車は後輪駆動でMTしか乗りませんw 1989ウエストフィールドSEIを令和元年から令和五年迄自分でコツコツとレストアして路上復帰させました。 他は平成元年から持ってるフェアレディZ(Ꮓ32) 春〜秋は車のレストアやメンテをしてます、真冬の車庫は雪に埋もれてしまい冬眠に入る為、模型作ったり、イラスト描いたり。 好みの車をフォローしてますが、出来れば相互希望なので一定期間フォローしたあと解除してしまう事あります。すみません。
ウエストフィールドSEiのミッションオイル交換をしました。
まずは助手席を外しました。
下に潜ってラチェットにてビス4本で簡単。
付いてるのはノーマルのイスですが、軽いモノに交換する必要は無いぐらい軽いです。
座り心地も良く。
古いケーターハムと共通のイスです。
画像は外した後。
さて、水準器を置いて、前後左右の高さを、ジャッキで合わせます。
ケーターハムやバーキンセブンはボンネットを外すと、ミッションの上蓋があり8本ぐらいビス外すと上から抜く事が出来ますが、、、
ウエストは車体が少し大きいので、蓋はコンソール下にあり、ちょっと無理。
助手席を外し正座して、土下座すると、、、ウエスト様が助手席の下に入れてくれます(笑)
ケーターハムやバーキンは、横幅が狭すぎて自分には多分無理w
この奥のセンター側の内装をめくると、、40〜50mmぐらいの穴がミッション側に開いてて、ミッションドレンボルトがあります。
狭い中なんとか手を動かして、六角の10mmを差して、200n対応の長いトルクレンチでドレンボルトを外します。
あとは、長年使ってるアストロプロダクツのオイル抜きで、チューチュー吸います。
付属のホースは短いし、穴に入り難いので、手持ちのシリコンホースで延長してます。
オイルサクションガンは容量が800ccぐらいです。
ウエストのミッションはフォードのタイプ9という型で調べるとミッションオイルの適正量は1.9L。
75W−90のを2缶用意しました。
潜り、穴にホース入れて、また正座に戻り、チューーーーとオイル抜く、、、を繰り返す。
一度に700cc抜けるとして、3回繰り返しと計算してましたが、、、
オイルが硬いため、一度にそんなに抜けず、、、
多分10回ぐらい潜ったかも。
3Lの空缶に半分以下入った頃で、、、もう良いかという気持ちにw
一缶と2/5ぐらい入れた所(1.4Lぐらい?)で、ボルト穴から溢れました。
抜ききれなかった残油は500ccかな?
無事にドレンボルト締めて完了!
クタクタ、作業着ドロドロ、軍手、ポリ手袋を2セットずつ使いましたw
さて、風呂入ってきます。
明日はエンジン掛けて、後輪回してみようと思います😚
