X6 Mの備えあれば憂いなし・携行品・補充用エンジンオイル・エマージェンシーキット・Michelin DPSに関するカスタム事例
2025年09月21日 21時07分
備えあれば憂いなし。
ダイソーで見つけたエンジンオイル補充に使えそうなシリコーンの漏瑚。
ペーパーの漏瑚も持っていますが、シリコーンのほうは再利用が可能です。
MOTULのオイルは注ぎ口が伸びるタイプですが、うまく注がないと溢れるリスクが高いです。
携行マストなエマージェンシーキットをラゲッジに忍ばせています。
オイルは大体4〜5千㌔程度で1ℓ食うのでこれも携帯しないといけません。
半年に1回のインターバルでオイル交換をしているので、補充前に交換時期を迎えますが、かっ飛ぶ運転が多いと早めに燃焼します。
正規ディーラーで推奨する年1回のインターバルでは、確実にオイル補充の警告は出ると思います。
非RFTを履くF86にとって、特にこのミシュランのDPSキットは、欠かせません。
前に乗っていたF10は高速道路を走行中にパンクが発生しましたが、ディーラーに緊急入庫する前にこれで補填できたので、助かりました。
ディーラーで修理可能なパンクとのことで、タイヤ交換までいかずにことなきを得ました。
パンクした時にパンク修理剤を使うことも自走ができますが、純エアーの補充で乗り切る程度のパンクであればこの方法でもいけます。
※タイヤはパンク修理で対応しましたが、修理したものは他の3本よりも空気圧の低下が若干早かったです。ただ通常使用で問題はありませんでした。
オイル/DPSシステム/作業用グローブ/エチケット袋/ウェス/除菌シート/ロキソニン等を折畳コンテナにまとめておけば、いざのときにも慌てずに対応できます。