SEのRUさんが投稿したカスタム事例
2025年09月20日 18時54分
趣味車は後輪駆動でMTしか乗りませんw 1989ウエストフィールドSEIを令和元年から令和五年迄自分でコツコツとレストアして路上復帰させました。 他は平成元年から持ってるフェアレディZ(Ꮓ32) 春〜秋は車のレストアやメンテをしてます、真冬の車庫は雪に埋もれてしまい冬眠に入る為、模型作ったり、イラスト描いたり。 好みの車をフォローしてますが、出来れば相互希望なので一定期間フォローしたあと解除してしまう事あります。すみません。
明日、Zで名寄の旧車イベント行こうとしてましたが、、、
全道的に雨の様子。
多分、引き篭もる?飯ぐらい食べには行くかなw
さて、いつもの如く昨日は、『朝からウエストのプロペラシャフト治そう』
と計画してましたが、、、
やはり土曜は、、やる気が出る時間が15~16時です。
実は先日外したプロペラシャフトのミッション側のジョイント入る部分が、、
明らかに寸法が短い。
先週は自分で、万力に固定してプーラーで引っ張ったり、、、
2100度トーチで赤くなるまで炙り、17mmソケットを穴に入れ、テコの力で渾身の力で広げようとしたりしてましたが、
ウンともスンとも曲がらず。
仕事で仲良くしてる、金属加工業者に今週早々に預けてました。
中に入るユニバーサルジョイントの、長さが60mmほどなのですが、、内側にまがってしまい55mm😱5mm足りない。
いれてから、Cリングで止めるのですが、Cリングを止める溝が隠れるし、ジョイントも真っ直ぐ入らなかったです。
業者さんに頼んだ時は『簡単かなー?😁』と気楽そうでしたが、、、
昨日貰いにいくと、、
まずは自分と同様に炙ってから曲げようとしたけど、『びっくりするほど硬くて曲がらなかった、、』
と言っていました。
自分のホムセンで買える様なバーナーではなく、プロの道具を使っての事なので、、、
やはり、ミッションからデフにエンジンパワーを伝える部品は、、、
やたら丈夫に作ってるんですね。
と言う事で、炙り曲げは廃案。
元から話していた、根本側にサンダーで切れ込みを入れ、曲げて、正常位置に固定してから、切れ込みを溶接。
で、完成した様子。
かなり手間だったようすですが、考えていた作業費の半額とお友達価格でした。
ありがたいw
で、ジョイントの入る穴ですが、やはり楕円になってたので、、、
本日16時から、ひたすら金ヤスリで削ってました。、
回転方向は穴が狭くなったのをピッタリに広げたので、過大トルクも大丈夫。
回転時、少しスラストに動くプロペラシャフトの揺動部分は、それほどトルクが掛からないものの、、、
隙間が嫌なので、3Mの溶接代替用のパネルボンドで塞ぐ事にします。
少量塗ってから。外した廃棄用のジョイント蓋にオイル塗ってから押し込み。
正円にしときます。
作業できる乾燥状態まで12時間なので、明日、蓋を外してどうなるか?
失敗してませんよふにw
雨なので、外出せずにゆっくり作業しますよ。
ウエスト君よw
元気に走れる様にするまで、、もうちょい待ってね😆
来週は当別で軽自動車のイベントがあるそうで、札幌付近の友達から『見に行こう』と誘われたので、32くんで行こうと思います。
あと二ヶ月以内で、、、多分雪が降ってくると思うので、、クルマ仲間の集まりに呼ばれれば参加しようと思います😆