SEのRUさんが投稿したカスタム事例
2025年09月23日 19時46分
趣味車は後輪駆動でMTしか乗りませんw 1989ウエストフィールドSEIを令和元年から令和五年迄自分でコツコツとレストアして路上復帰させました。 他は平成元年から持ってるフェアレディZ(Ꮓ32) 春〜秋は車のレストアやメンテをしてます、真冬の車庫は雪に埋もれてしまい冬眠に入る為、模型作ったり、イラスト描いたり。 好みの車をフォローしてますが、出来れば相互希望なので一定期間フォローしたあと解除してしまう事あります。すみません。
本日は昼過ぎから、ウエストフィールドSEiのプロペラシャフトとデフの取付
画像は先程の本日の締め映像。
本日は元気でしたが、作業でクタクタw
とりあえず、組み込んだプロペラシャフトは、ソフト99の錆転換剤を筆で塗ってから、艶消し黒を厚めに塗装。
ドライブシャフト左右のメンテは先月完成してます。
プロペラシャフト取り付ける前に、燃料ポンプ前後のゴムホース交換。
ポンプからエンジン側に送るホースはヨコハマのに交換してありましたが、ガソリンタンクに付いてる短いのは、30年以上使ってた雰囲気。
こっちは10年落ちぐらい?
自分の手持ちと全く同じ。
ヨコハマゴムです。良し!
プロペラシャフト入る通路も少し掃除しましたw
車体低いと、片腕しか入らず、入ったと思ったら中途半端。
もっと奥に入る様子。
初めて、自分でバラして組立で
マニュアルもないので、
暗中模索な感じ😅
両腕と頭が入るぐらいリアを持ち上げて馬を掛けました。
さて、スプラインは同じに見えてましたが、、差し込みの位置があるのかな?
と思い。
真上に白いラインを入れてから外したので、、、
同じ位置まで回し入れてみると、
さらに5センチぐらい入りました。
やった!
(ここまで1時間ぐらい『入らねークソっ!と』呟いてました、、、)
デフを置きます。
おっさんなので、気を抜くと、腰が駄目になる困るので、簡単なワイヤークレーンで吊りながら降ろしてます。
因みにデフの重さは約21kgです。
ここの四つのボルトがとても大変でした。
ミッションからギリギリ抜けない位置までプロペラシャフトを引いて、隙間から手を入れて、デフとプロペラシャフトの合わせ面にボルトを入れるのですが、、
ボルトが落ちたり、隙間に挟まったり、
ヤバイぐらい器用でないと出来ないのかもと一旦諦め、、、ましたが、
2時間ぐらい奮闘してたら、自分なりの方法を見つけました。
多分、これはリフトであげてやる仕事なんでしょうが...馬かけて隙間に手を入れて、手持ち工具を駆使して、、、
取り敢えずボルトとナットが入った所で本日完了!
締め付けは13mmの薄口のスパナと短いモンキーが必要な感じ。
取り敢えず、あとは工具用意して、締め付けるだけ。
疲れたー。
風呂入って来ますw
昨年までは、ユニバーサルジョイントが摩耗しすぎて、、
スポーツ走行すると、変速のたびに『カコーン!😵💫』と音がするので、あまり無理な変速はせず、回転を合わせてそっとクラッチを繋いでたのですが、
来年はいい感じに走る事が出来ると嬉しいです。